日本聴導犬協会さんについて(遺贈寄付)

千種区内山のよこち司法書士・行政書士事務所です。
日々の業務や身近な出来事から感じたことをお届けします。

先日のニュース記事で概要をお伝えしましたが、今回は「聴導犬」についてもう少し詳しくご報告します。

遺贈寄付の寄付先候補として、日本聴導犬協会に問い合わせたところ、協会のご厚意でご来所が実現しました。
当日は協会から有馬会長を含めお二人、聴導犬「はつ君」(シーズー)、そしてユーザーさんがお越しくださいました。
そこで伺ったのは、聞こえないことによる困難についての切実なお話です。

命の危険: 震災時のサイレンや、車のクラクションに気づけない。
孤立: 来客のチャイムや、周囲の会話が届かない。
見えにくさ: 聴覚障害は周りから見てわからないので、理解を得るのが難しい。聴導犬がペットだと誤解され、入店拒否されてしまうことも。

高齢に伴う難聴やイヤホン難聴も増えている今、決して他人事ではないですよね。
私は人と話し、笑い、そこから学ぶ時間が大好きです。それが大きく制限される世界を想像すると、とても胸が痛みます。

印象的だったのは、有馬会長が常に手話を交えて話されていたことです。ユーザーさんだけでなく、私に向けて話すときも必ず手話を添え、誰も取り残さない姿勢を自然に貫いておられました。イギリスで博士号を取得され、日本での普及のため使命感をもって活動されているその熱意と行動力に、深く感銘を受けました。

パートナーである「はつ君」は、ユーザーさんと一緒に出勤する職場のアイドル的存在だそうです。
その場にいるだけで笑顔が広がり、人が集まる。聴導犬は周りの人とつなげてくれる、人生の大切なパートナーなのだと実感しました。
保護犬出身で活躍している子もたくさんいると伺い、胸が温かくなります(/_;)

 

↑↑ふわっふわで、穏やかなはつ君。オレンジのベストが聴導犬の証です↑↑

日本聴導犬協会のホームページでは、今回の記事では紹介しきれなかった活動内容がたくさん紹介されています。
ぜひ一度ご覧になってみてください。

【社会福祉法人 日本聴導犬協会 公式ホームページ】

司法書士として、遺言者様の大切な想いをかたちにしながら、社会課題の解決につながるお手伝いができること。
そしてその過程で、これまで知らなかった世界や現場の思いに触れられること。
心からありがたく、うれしく思います。

近々盲導犬協会への見学も予定しておりますので、また報告させていただきますね!
私自身、犬が大大大好き!です。
とても幸せな時間になりました(*^^*)

※本件は、遺贈寄付先を検討する上で活動内容を理解する目的で行ったものであり、当事務所が特定の団体を推奨したり、金銭的な関係を有するものではありません。

【遺贈寄付とは】遺言書を通じて、ご自身の財産の一部などを応援したい団体や活動に託す仕組みです。亡くなった後、社会のために役立ててほしいという想いを形にできる方法として、近年少しずつ広がっています。


~よこち司法書士・行政書士事務所~
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2026年03月03日