お月見泥棒

千種区内山のよこち司法書士・行政書士事務所です。
日々の業務や身近な出来事から感じたことをお届けします。

こんにちは、補助者のMです。
昨日は中秋の名月でした。私の住む地域には「お月見泥棒」という、昔ながらの楽しい風習があります。もともとは、子どもたちが「お月見のお供えを分けてもらう」と言って近所の家をまわり、月の神様からの“おすそ分け”としてお団子や果物をもらっていたそうです。
最近は日本版ハロウィンのような行事となり、、各家庭の玄関前にお菓子やジュースなどが並び、子どもたちがご近所をまわって好きなものをもらっていきます。
昨日はたくさんの子どもたちが外に出てにぎやかな声が響いていました。私も付き添いで参加しましたが、地域全体が温かい雰囲気に包まれていて、とても楽しい時間でした。毎年こうして地域の皆さんのご厚意に触れ、改めて人とのつながりを感じる一日になりました。

~よこち司法書士・行政書士事務所~
当事務所は、女性が気軽に相談できる環境づくりに力を入れ、海外案件も含めて相続・終活・不動産など幅広くサポートしています。
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2025年10月07日